
医学と社会をつなげる、
新しいメディカルサービス。
法律事務所向けに医事紛争、医療訴訟における医療相談、カルテ翻訳など総合的なサービスを医療従事者集団がワンストップで承ります
代表挨拶
竹田主子(たけだきみこ)
1996年 信州大学医学部卒業
医籍登録番号383255
内科医師
東京大学医学部附属病院、東京都老人医療センター(現 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター) 、国家公務員共済組合連合会 三宿病院、横浜総合病院、霞ヶ関法務省診療所など勤務
1999~2003年 アメリカテキサス州ヒューストン Baylor医科大学留学 臨床研究員
所属学会
日本内科学会、日本在宅医学学会、日本在宅医療学会、日本臨床倫理学会
医療過誤、医療事故、死因調査などの弁護を医師がサポート致します。
カルテ翻訳.·解釈、医学文献調査、意見書の手配などはお任せ下さい。
医療訴訟の件数はH16年にピークを迎えた後、減少傾向にありましたが、近年再び増加傾向にあります。
訴訟まで至らず、和解などで解決した医事紛争を含めると年間1万件以上とも言われています。
弁護士の先生方におかれましては、日々のお仕事に加えて医療の知識を得るのは時間がかかり大変なことと存じます。
医事紛争の際にご友人や親族の医師に相談してらっしゃる方もいるかと存じますが
利害関係がある、何回も頼むのは忍びないなどの理由で医師に頼み辛いという先生、
また、顧客の相談を受けたいのは山々だが、相談者の言っている医学的なことがよくわからない、勝算があるのか知りたいという先生を丁寧にサポートさせて頂きます。
私は数年前に病気のために障害者となり、人生感が一変しました。
母が現役弁護士(大阪弁護士会24211) 祖父も弁護士でしたので以前より相談に乗っていましたが、
自分が病気になって入院や手術を繰り返し、患者の立場からも医療を見るようになりました。
患者さんに寄り添う調査活動及びご報告をお約束致します。
調査などは必ずしも有利な意見や勝訴をお約束するものではありませんが、様々な専門領域医師の人脈を生かすと共に
日本/世界のスタンダード治療に照らし合わせたご報告を致します。
またどんな些細な医学的質問にもお答えします。
ワンストップで医療問題が解決できる医療相談サービスを是非ご利用下さいませ。
お問い合わせ先 tokyomedicallabo@gmail.com

お申し込み方法
初回お問い合わせ無料
カルテ翻訳のみご希望の方
メールのみ受付 tokyomedicallabo@gmail.comまで
カルテ、医療/介護記録をPDFで添付して下さいませ。(記録の取り扱いについては詳しくは個人情報保護方針をご覧下さい。)
USB、SDカード、CD-Rを郵送して頂いても結構です。
医療相談ご希望の方
メールのみ受付 tokyomedicallabo@gmail.comまで
1.法律事務所名
2.ご担当弁護士名
3.患者の性別、事案発生当時の年齢(不明でも構いません)
4.相談の概要
をお書き頂いた上で
カルテ、医療/介護記録をPDFで添付して下さいませ。(記録の取り扱いについては詳しくは個人情報保護方針をご覧下さい。)
USB、SDカード、CD-Rを郵送して頂いても結構です。
例) 遺族からの相談
男性
H16.11 62歳の時に右アゴの下が腫れ、徐々に大きくなって来た為、A大学病院歯科受診。問題ないと言われた。
H17.2心配になってB病院耳鼻科を受診したところ、CTで耳下せん癌と言われた。
治療を受けたが、
H19.6癌が全身転移し2年後に亡くなった。
死亡時期とA病院の見落としの因果関係を証明したい。
※勝訴をお約束するものではありません。あくまでEBM(Evidence Based Medicine) 、最近のスタンダードな医療に照らし合わせて、ご相談に乗らせて頂きます。
料金
初回相談、お問い合わせ無料(メールのみ受付 tokyomedicallabo@gmail.comまで)
◇カルテ翻訳のみ 5万円(税込み) ~
1事案につき枚数無制限
翻訳業者ではない、医師ならではの視点と専門知識で翻訳致します。
読みにくい字(日本語)も可能な限り判読します。
◇医療相談付き 15万円(税込み) ~
※メールのご相談(一事案につき無制限) 、カルテ調査/翻訳費、文献/論文調査費、論文取り寄せ費用、画像読影費、意見を求めた専門医師への謝礼など含む
◇裁判に至った場合
訴訟提起のための数枚程度の意見書 10万円~
訴訟中の相手方の反論に対する意見書
(相手の反論枚数+当方の再反論枚数) ×1万円~
